毎日の暮らしでできる小さな省エネの積み重ね。
「電気のモッタイナイ」を見直してみましょう。
電気の「モッタイナイ」は、毎日の使い方を少し見直すことで減らすことができます。
電気代は、消費電力(W)× 使用時間 で決まります。
POINT1|ワット数の高い家電を見直しましょう
POINT2|使用時間の多い家電を見直しましょう
POINT3|待機電力を見直しましょう
この3つを意識することが、省エネの第一歩です。
扇風機やサーキュレーターなら30~50Wで済みます。
夏は、すだれやよしずで窓辺の日差しを緩和すると、マイナス120W=月に約700円の節約効果があります。
ヒンヤリ感をUPできる便利グッズとして、霧吹きや、首やおでこを冷やすシートもおすすめです。
庫内の温度や食材の設置を適切にすることで、夏季のピーク時の電力の12%を削減できるといわれています。
平均で約25W=月に約400円の節電効果があります。
熱いものをそのまま冷蔵庫に入れると、庫内の温度が上がり、冷やすのに余分なエネルギーが消費されてしまいます。
熱いものは冷ましてから保存しましょう。
扉の開閉時間を1/2にし、開けている時間を20秒間から10秒間にすることで、年間約360円の節約になります。
冷蔵庫は壁から離して設置しましょう。場合によっては年間990円もの節約になります。
できるだけ照明を消して過ごした場合、夏季のピーク時の電力の約5%を削減できるといわれており、月に約300円の節電効果があります。
(40Wの照明を半日の12時間消した場合)
白熱電球や電球型蛍光ランプから、省エネタイプの機器や電球(LEDなど)に取り換えるのもおすすめです。
例えば、白熱電球から電球型LEDランプに取り換えた場合、寿命が約40倍長くなり、電気代も年間約1980円の節約になります。
『ながら見』を省エネモードに切り替えると、夏季のピーク時の電力の2%を削減できるといわれています。
見ないときは消すことを心がけましょう。
1日1時間見る時間を減らすと、プラズマテレビ(42v型)の場合は年間約1240円、液晶テレビ(32v型)の場合は約370円の節約になります。
画面の設定を見直し、明るすぎないように調節しましょう。
輝度を最大から中央に調節するだけで、プラズマテレビ(42v型)の場合は年間約3340円、液晶テレビ(32v型)の場合は約600円もの節約になります。
待機時の消費電力は、コンセントがささっているだけで電気代の約5~10%にもなるといわれています。
その待機電力の7割は削減できるといわれており、削減できれば月に約400円の節電効果があります。(全在宅世帯平均34Wの7割)
「コンセントの抜き差しが大変」という方には、スイッチ付き節電タップがおすすめです。
コンセントを抜くことで機能面で問題が生じてしまう家電製品の場合、こまめに主電源をオフにすることで待機電力の約20%を減らすことができます。
省エネは、家計にも環境にもやさしい取り組みです。
できることから少しずつ、無理のない形で続けていきましょう。